オフロードウェアの選び方!
今回はオフロードウェアの選び方です!
自分は、オフロードウェアを買うまで時間がかかりました。なぜかと言うと
林道を走るだけの自分が必要あるのか?!とずっと悩んでました。
泥は付くし、枝に引っかかったりして破れたりもするので、林道に行く場合の服は大体決まったいつもの装備でした。
もちろんプロテクターはしっかりつけていました。
買うキッカケはレースに参加が決まった事ですね。
着てみて、さすが専用品…!!っと思いましたが、あーコレ不便だなーと思うこともチラホラ。
オフロードウェアの機能性
動き続けるからこそ分かる機能性
オンロードよりオフロードの方が運動量が多い傾向にあります。本格的な林道やレースになると休むこと無く動き周り、大量に汗をかきます。
なのでオフロードウェアは通気性と運動性を重視したものになっています!
オフロードコースや本格的に林道を走る時はモトクロスウェア!
フラットダートやツーリングの時はライディングウェア!と分けたほうが良いでしょうね!
モトクロスウェア!
オフロードウェア、モトクロスジャージ、モトパンなど色々呼び名がありますが、大体この事を指しています。
モトクロス、エンデューロ、トライアルと競技は色々ありますが、どのメーカーでも基本的にモトクロス競技用に作っているのが多いですね!
ウェア自体にプロテクターは装備されておらず、プロテクターを装備する前提で出来ています!
なので、自分の体に合ったサイズで頼むと結構デカいのでインナープロテクターを装備しやすいです!
競技で着用することを前提としているので、ポケットや小物いれは全く無いです!なので林道で使うには不便です。
「おっ!ポケットあるじゃん!」っと思ってチャックを開けてみると、ただのベンチレーションだったりします(;´Д`)
単体の販売はもちろん、上下の2点セットで販売されていることが多く、上下2点とグローブセットで販売されていることもあります。
オフロードブーツを販売しているメーカーだと、ブーツもモトクロスウェアに合わせた色の物も販売されています!
モトクロスウェアはオフロードブーツの様な違いは無いので、この競技にはコレ!みたいな物はないので見た目や動きやすさで選べば問題ないでしょう。
安いのを買いたいのであれば、冬の時期に新しいモデルが出るので、前年のモデルが安く買えたりします( ´∀`)
こちらで各メーカーの細かいサイズを調べる事ができます!
ライディングウェア
ライディングウェアは、見た目が大分変わってきますね!
モトクロスウェアとは違い、ズボンはブーツアウトになっています!まぁ、ツーリングで使う人が必ずブーツを履くとも限りませんしね!
このウェアも、モトクロスウェアほどではありませんが、通気性が良くなっています。
物によっては袖を外して、ベストにする事も可能です!
寒い時期に林道ツーリングでインナーを着込んで走っている方も居ます。
中にはレインウェアとしても使えるものも販売されています( ´∀`)
まとめ
オフロード初心者の方は焦ってウェアを買う必要なし!
必要性を感じる前は、汚れても良い格好でプロテクターを装備するだけOK!
僕は今でもレース以外は、ウィンドブレーカーにジーパン+プロテクターで林道に行ったりします!
モトクロスウェアは、ほぼ見た目で決めてOK!
ライディングウェアはある程度機能性を考えて購入すれば良いでしょう!
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