林道で持っていくべき2つおすすめのノコギリ!
人通りが少ない林道や、雪解け後の林道は倒木のオンパレードで、通れないって事がかなりあります。
ギリギリバイクを通せるくらいのスペースがあったり、脇にスペースがあって避けられる場合もありますが
半分くらいの確率で避けられないので、今回はおすすめのノコギリを紹介します。
KENOH 折込鋸PCグリップ 210mm FS-A21G
これはとにかく安いノコギリです!
アマゾンで買った時はちょうど合わせ買いで292円で買えました。
壊れても何回も買い直せば良いかという感覚で購入しました。
切れ味はというと、普通。
新品だからこんなもんだよね。と言った所。
使ってから1年位経ちますがかなり切れ味が落ちてますね。
新品状態ならそこそこ来れるので、転ばぬ先の杖程度に持っておけばとりあえず安心な一本じゃないでしょうか?
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シルキー ゴムボーイカーブ 万能目 240mm 460-24 折込鋸
これはノコギリの刃が湾曲していて、ノコギリを力強く押さえつけるように動かさなくても、軽く当て手前に引くだけで木に食い込んで行く構造になっています。
なのでストレートの刃と切れるスピードが違います。
使ってビックリしました。
5cm程度の枝のような邪魔な木なら2~3秒で切れます!
一回のストロークで切れていく量が違うのですごいです。
持ち手もグリップ感がよく持ちやすいです。上で紹介したKENOHはプラスチックですが、これはゴムで出来ているので滑らずしっかり握れます。
買った時のケースがそのまま簡易ケースになるので、ベルトなどに下げて使うことも可能になってます。
ちなみにストレートのノコギリと比べるとこんなに湾曲してます。
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神沢精工(サムライ) 騎士 240mm FC-240-LH
2つのおすすめと言いつつ3つ目の紹介ですw
こちらはゴムボーイと同じで刃が湾曲しています。
人の話しによればゴムボーイより切れるとかどうとか…?
価格帯も同じなので一度ゴムボーイを試したことがある人はこちらを試されてはどうでしょう?
自分はまだゴムボーイのノコギリが使えるので、ダメになったらこちらを購入しようかなと思ってます。
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まとめ
林道ツーリングへは困った時の一本としてノコギリを持っていきましょうねー。
今は電動チェンソーもあり、小型のチェンソーもありますけど、さすがに携帯する気には一切ならないので
ノコギリで対処できない時だけチェンソーを持ち出し、その近辺を徹底的に掃除しましょう!
ここだけの話、小型のスコップがあると便利な時もあります…。
必要なの時はかなりの局地になってるわけですが…。