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ツーリングでの必需品!DRC C302 ミニフロアポンプを買ってみました!

   

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ツーリングなどでパンクしたり、空気圧を下げて走行した後にどこでも気軽に空気を入れるために
DRCのフロアミニポンプを購入してみました!

非常に便利だったのでご紹介します!

商品情報

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最大空気圧:960kPa/140psi (100kPa=1.02kgf/cm2)
サイズ:L275mm×W50mm×H30mm
ホース長:200mm-300mm
重量:153g

携帯に便利なコンパクト設計のフロア式ミニポンプ。
フットステップにより安定したポンピングが可能。回転・伸縮式ホースにより作業性に優れる。米式・仏式に対応したリバーシブルバルブアダプター。力を入れやすいラバー付きTハンドルを採用。MTBに装着可能なサイクルホルダーが付属。

写真に写っているように、車体にタイラップで取り付けられるステーが装着されています。
オフロードバイクは取り付けて走るにはちょっと怖いのでMTB用のものだと思います。

ホース長は可変でき、引っ張ると少し伸びます。
ここがかなり便利な部分だと思います!
ホイールの位置をあまり気にせず入れることができます!

本体の下部には、足で固定するためのフットアームが付いているので安定してポンピングできます。
ですが、かなり細い金具で出来ているので、ガシガシ使うのには心細いですね…。

ホースの先端部分を回すと、アダプターが入っていて、ひっくり返して米式と仏式を選択できるようになっています!

 

使い方

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使い方も何も…って感じですが、ある程度エアーバルブに差し込んだら、固定のレバーを上に起こします。

これでポンピングすればオーケーです!

 

 

 

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こんな感じです!
手で固定しても良いし、足で固定しても大丈夫です!

やはり、ポンプ自体が小さいので空気が入るまでかなりストロークさせないとダメですね。
ミニポンプの中でもストロークが長い方なので、空気が入りやすい方に入ると思います。

 

特にデメリットが見当たらないバランスの良さ

使ってみましたが、特にデメリットは見当たらないと思いました。

自分が使用する際はデイバッグに入れて持ち歩くので、そこまで場所を取る感じはしないです。
ウェストバッグにはよほど大きい物でない限り入らないと思います。

DRCの携帯できるミニポンプはC301~303まであるのですが
C301はホースの空気を入れる部分が、本体に直接付いていて、エアーバルブの位置によっては面倒だなと思い
C303は小型で携帯性も良いと思いましたが、値段が高いと言う部分と
小型すぎるので空気があまり入らない、それと手で固定しながら空気を入れなければいけないと言う部分で、今回はC302をチョイスしてみました!

あとは、耐久性ですね。
これは今後使用してみて観察していきたいと思います!

 

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